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鼓童のお手伝いに行ってきましたA
当日は、朝9時に文化会館集合。飛潮のサポートメンバー4人で鼓童の到着を待っていました。しばらくすると鼓童トラックが2台搬入口にやってきました。1台目にメンバーの荷物や照明機材、2台目には太鼓が積んでありました。最初に照明機材を一通りおろすと舞台で待機しているメンバーが手順良くセットをしていく。そしてメンバーに交じってその他の搬入を手伝い、梱包している太鼓をセットしたり、やぐらを組み立てたりしました。 |
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太鼓は1つ1つ丁寧に梱包されていて、外国での公演時に飛行機で運んでも傷がつかないように厳重に包まれていました。また、大太鼓を乗せるやぐらは組み立て式で、周りを彩る鼓童と書かれた提灯の取り付けを手伝いました。その後、今日のお客さんに配るパンフレットを800部組み、約2時間作業を行いました。
午前11時を過ぎるとメンバーが、締め太鼓を麻の縄で締めていたり、体を動かしている姿があちらこちらで見られました。その後、午後3時頃からリハーサルを行い、飛潮サポートメンバーは運よくリハーサル風景を見学することができました。数名しかいない静かな広い会場で、本番さながらの力強い演奏を聴くことができ、舞台監督からの細かい支持や、メンバー同士の話し合いが時折あり、1つ1つの舞台を大切にしているメンバーの気持ちが伝わってきました。
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